公平な会社
子供の頃は、みんな平等でしたね。
成績の良し悪しやスポーツの出来不出来で、区別
や差別されるようなことは、ありませんでした。
でも、社会、特に会社は違います。
そこでは平等というよりも、むしろ公平なのです。
その会社ごとにある、公平な基準に基づいて人が
選別されるのですね。周りから見込まれ、期待され
る人と、そうでない人とが分かれる。
いざ機会をもらうと、人は変わることができます。
最初は戸惑い、苦しみながらも、その機会によって、
狭い視点から全体的な視点で、ものを考えるように
なるのです。
そのようにして、能力的にも、人格としても広く、
大きくなっていく。これが、公平な会社なのですね。
三吹生コンも、公平で人に機会を与える会社であり
たいです。