言葉のキャッチボール
ファックスやメール、スマホの利用が当たり前になった今、
生コン会社でも、対面式や電話でのやりとりは、もう昔の話
、脇役になってしまったのでしょうか。
・・・現場の実感からすると、まだまだそんなことはあり
ません。昔の話どころか、たとえビジネスの会話であっても、
人同士のかかわりの根本は、どこまでも直の言葉のキャッチ
ボールであると、思わされます。
ほんの少しの言葉のニュアンス、会話から伺われる姿勢、
サービス精神等が、最終的にはつながりや信用を形作ること
を日々経験しています。
会社の中でも、結局は、それが基本となって、本当の結束
や団結が生まれる。そう信じて、今日も、三吹の各社員は、
互いにまたお客様に声をかけ、信頼関係を大切にしています。